Weiβ Kruezイベント


日時:2002年10月13日PM2時入場、3時開始、4時55分頃終了
場所:ラフォーレミュージアム六本木
出演者:子安武人、関智一、三木眞一郎、結城比呂
結構久しぶりにWeiβが四人そろって見れるとあって、わくわくしながら六本木一丁目の駅へ降りたちました。この日は午前中に文化祭をヲッチングしていたことと、めちゃめちゃ暑いこともあってちょっとばて気味なうちら。1時30分までに葉書を持って行かなくてはいけないのに、20分過ぎくらいに駅に着いたので葉書組が先に会場に向かってうちらはあとからのんびり行くことに。しかし、思いもよらぬ落とし穴が・・・・。

・・・・どこ・・・・?

葉書がないと地図もなくて何処へ向かって言いか分からず歩道橋を渡りかけてみたりふらふら〜〜@恐らく同じ目的地であろう格好をした方々もふらふらしていて場所が分かってない模様・・・追跡&到着作戦は失敗・・・。結局葉書組に迎えに来てもらって無事目的地にとうちゃ〜く☆
私たちの並ぶ場所は思ったよりも後ろのほうで長い列をたどってようやく最後尾に到着。しかしここにも落とし穴が・・・。
何を隠そう、わたくしてとりんは、斜めなところに立っていられないんですよ。斜めな道を歩いていると逆らえずに下のほうへと足が勝手に進んでしまうんですよね〜、道路わきの雨水が通るために斜めになっているとことか歩いた日には壁とラブラブですよ!!(笑)。
そんなこんなで立っていられずに座り込み〜〜、後ろのほうで座り込んで店開きしていた人がいたよ!という方、それは私たちです。

あんまり関係ない前説(にもなってない)は置いておいて、開演時間も迫ったところでいよいよ入場開始。葉書を渡して代わりに『ドリンクチケット』とWeiβメンバーのカードとなにやら宣伝のチラシを入り口でもらって入場。
ドリンクをとりあえず引き換えて会場内で待つこと数分、まもなく始まりますのアナウンスがながれてわくわくしながら待ちました。後ろの扉が閉められて会場の照明が落とされ闇に・・・。
舞台中央のスクリーンにWeiβのメンバーが順番に映し出されていって、それぞれが出てくるたびにすごい歓声が!!全員が一通り登場したあと個人のインタビュー映像に。Weiβの作品の中でお気に入りの話は?みたいな質問で、関さんはシスターの話と答えていた予感。三木さんは、横浜ライブの時に関さんが半ケツをした話とかしていました。他の三人をどう思っているかみたいな質問もあった気がしますがあんまり覚えていません。
この映像はキッズステーションでオンエアーされたものだったらしいです。
その映像が終わったあとは、いよいよWeiβ最終章第一話のオンエアーに。うちは、加入していないので先行オンエアーを見ることが出来ずここで初めて見ました。めちゃめちゃ面白いです。だけど、気になるところで終わりすぎだよ!!続きが気になってしょうがありません。
そんな感じで、映像がひと段落して舞台が明るくなり、舞台右側から司会の方が現れて、なにやら説明とかをしていた気がします。そして、今からWeiβの皆さんが登場するけど押したりしないでその場で盛り上がってください見たいな事を言ったあとに左側からメンバーが登場!子安武人さん、関智一さん、三木眞一郎さん、結城比呂さんの順番でした。
子安さんは、謎めいた色のシャツに黒っぽいズボンをはいていて、サングラスをかけていました。髪の毛の色はやっぱり『赤』でした。
関さんは、黒で大きく『侍』ってかいてある白いTシャツの上に青っぽいシャツを着ていて、ベージュのズボンをはいていました。
三木さんは、上下の黒いスーツを着ていて、やっぱりサングラスをしていました。
結城さんは、ジャージみたいな上着(黒)に黒い半ズボンでした。
後ろのほうだったので靴はさっぱり分かりませんでした。辛うじて結城さんが半ズボンかも?ってくらいまでしか見えなかったです。
全員が舞台中央に並んでまずは自己紹介から。
子安さんは、眩しいことと疲れ目を理由にサングラスをかけると言っていました。この中ではリーダーの役回りだとかなんとか・・・。関さんは、このなかでは庶民派担当らしいです。三木さんは六本木担当で、いい子がいたら持って帰るとか言っていた気がします。結城さんのはよく聞き取れなかったのですが、イベントが久々で馴染めないから早く馴染みたいとか。
一通り自己紹介が終わったあと、イスが用意されて司会の方の仕切りの質問&トークコーナーに。子安さんと結城さんに質問をしたあと、残りのお二人といった感じの紹介の仕方をされたことを三木さんが多少根に持ち気味でした(笑)
オープニングで流れたキッズステーションの映像についての話題に。あれを撮影したのは結構前なんだけど、カメラの前で適当に動いてって感じに言われてはずかしかったという話になりました。子安さんは、写真ならいいけど動画なのはいやだと言っていて、三木さんは『なんであんなにくねくね動いてるんだろう?』ってスタッフに思われていそうでいやだったそうです。結城さんはこの撮影の時体調が悪くて太っていたからいやだと言っていたと思います。
そんな話の後、キッズステーションで流れたCM(全三種類)を流そうということになり、スクリーンにCMが。ラジオ収録風景とかアフレコ風景とかがうつっていました。

この後にみんなが書いた質問に答えるコーナーになりました。
・今までで一番痛かったこと。
結城さんは人間ドックの骨髄検査が痛かったといっていました。なんか失敗に失敗を重ねられたらしく聞いているだけで痛そうでした。 あと肩の脱臼をはめられるのも超〜痛いらしいですね(痛〜)。関さんは、覚えていないんだけど痛かっただろうな〜ということで、 小さいころ道路の向かい側にある八百屋さんのお姉さんが好きで、そのお姉さんに『ともちゃんおいで〜』っていわれて『はーい』って道路に出たら車にはねられたそうです。それで気づいたら病院にいたとか。それは、お姉さんの心のが痛かっただろうと言われていました。子安さんは、幼稚園のころかくれんぼをしていて階段の上に隠れていたところ、鬼だった女の子が後ろから『武人くんみーっけ』って押したせいで、14段ある階段からまっ逆さまに落ちてしかも干してあった漬物石に頭をぶつけたそうです。その時の傷が頭の左側にあるらしく、V字にはげてしまってそれがまだ残っているそうです。通称『ビクトリー禿げ』だとか(笑)。三木さんはドライヤーが爆発しやすいらしいです。なんか爆発音がしてコンセントの先が無かったとか言ってました。
・四人の中でやめて欲しい癖はなんですか?
いろいろ考えていましたが、みんな特にないということで終了。
・自分の人生に影響を与えた本、場所などはなんですか?(もっと難しい日本語でした)
関さんが、四国に行ったときに、そこの海岸が超きれいだったという話をしていました。
・博多からきたのですが豚骨ラーメンはすきですか?
好きという結論。
このあと、軽くお知らせがあって、それぞれコメントをしてメンバーと司会の方は舞台袖に。最後にスクリーンで映像を見て終了になりました。二時間たちっぱは辛すぎです、終わるころには足が棒になっていました。でもイベント自体はけっこうおもしろかったです。トークで思い出せないところが多いのが残念ですが、こんなもんでしょう(笑)

レポ〜トを書いた日:2002年10月13日




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